滋賀県H氏艇 ODS-185m 2分割 改 2.5人乗り仕様 |
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4/29 無事納艇致しました。 それまでポリ艇に乗られていたオーナー夫婦は速さに驚いておられました。 琵琶湖の無人島まで楽に行けるかと思います。 |
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4/27 チャイルドシートがつきました。 |
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4/23 後はデタッチャブルチャイルドシートを取り付け、ネームステッカーを貼って完成です。 |
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4/18 艤装作業にとりかかりました。 先ずはラダーの取り付けから行います。 |
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4/16 仕上げ塗装完了いたしました。 今回ハルはオレンジ色です。 |
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4/5 無事合体致しました。 航行の際ブレーキとなる継ぎ目の段差も無く安心しました。 木造艇ですのでクリープ現象による変形もありません。 |
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4/2 分割後に切断面の平面出しを行いました。(鉄の定盤にサンドペーパーを貼ってひたすら往復運動を行います。) しっかりと平面を出しておけば0.5mm厚のパッキンでも漏水はありません。 |
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4/1 ハッチコーミングを接着した後にデッキ全体を低粘度エポキシレジンを塗り込みました。 この後、分割作業に入ります。 |
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3/29 シアーラインにラワン材埋め込み完。 コックピットコーミング接着完。 二人で乗る時は特大のスプレースカートを着用すれば石廊崎周辺のような荒っぽい海域も航行可能かと思います。 子供さんと三人で乗る場合はスプレースカートが使用出来ませんので静水のみ使用可能です。 |
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3/24 後部デッキパネルを貼り終えました。 |
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3/20 後部デッキパネルを接着する為の合わせ作業を行いました。 |
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3/20 デッキ面の段差部工作完了。 コックピット後部のデッキが高すぎるとパドリング時にコーミングが背中と干渉しますので適正な高さまで下げました。 |
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3/18 今回、特注で後ろが特大コックピットですので前後コックピットが極端に接近しています。 その為デッキ面に段差が生じ、その段差部のパーツを5.5mm合板積層で製作致します。 |
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3/16 バウ側のデッキパネルを貼りこみました。 (軽く曲げ易い1類耐水合板を厳選して使用いたします) |
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3/15 艇内の工作(隔壁、デッキビーム、フットブレイス、ラダーケーブルのスリーブ等)を行った後に低粘度エポキシレジンを塗り込んで防腐対策を致します。 |
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3/8 ハル外側FRPラミネート1回目終了。ガラスクロスをヘラでしごいて充分密着させ、半硬化後に二回目を塗ります。(軽く丈夫なハルになります。) |
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3/3 ハル内側パネルの継ぎ目のガラステープ補強を行いました。 まだまだ寒いので暖房のある部屋での作業となります。 やはり大きなダブル艇は作業が大変です。 |
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2/16 ハルを矯正し接着致しました。 |
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2/6 耐水合板の買出しに行きました。 ホームセンターに秤を持ち込み1枚づつ計量しながら極力軽い物を購入します。 1枚ではわずかな差でもカヤック1艇分ですとかなりの軽量化に成功します。 |
2014 4/29 滋賀県彦根市松原海岸にて進水 ods-185m改
軽トラにも合法的に積載可能です